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カルトナージュ 1日ワークショップ
いつも素敵なカルトナージュワークショップを開催してくださる、
【atelier Relâche】さん。
春のカルトナージュ 1日ワークショップは
iphoneケースとタッセルキーリング。
リアルレザーを素材に、
ハンドメイドとは思えない
素敵なiphoneケースとタッセルキーリングを
カルトナージュの技法でお作りいただきます。
ご希望の課題をお選び下さい。
<iphone case>
*お申込の際にカラーとイニシャル(またはスマイリー)
機種名をお知らせください。
カラーレザー/9000yen
シャンパンカラー/9500yen
*plus +500yen
*内側ポケット+500yen
*iphone以外の機種の方はカバー料金別途
(正確な機種名をお知らせください)
<tassel keyring>
*お申し込みの際にカラーとイニシャル(またはスマイリー)をお知らせ下さい。
単色カラー/7000yen
単色シャンパンカラー/7500yen
バイカラー/7500yen(2色ご指定下さい)
1. シャンパンシルバー
2. シャンパンゴールド
3. ブルージーン
4. ラベンダー
5. フューシャピンク
6. イエロー
7. ホワイト
8. レッド
9. グレージュ
10.トープ
11.ブラック
12.オレンジ
日時:
4月21日(金曜日)10時半〜 3時間半程度
*軽食つき
持ちもの:
布用のはさみ(先の尖ったもの)
紙用のはさみ
締め切り:
4/14(金曜日)
お申し込み:
ashiya@colle.me(辰巳)
ご参加心よりお待ちしております。
主催
Atelier relâche(アトリエ ルラーシェ) 布谷けい子
ご予約・お問い合わせ:ashiya@colle.meまで
高山シェフ流ブイヨンの取り方。
芦屋の一軒家フレンチ「Maison de Taka Ashiya」
阪神間を代表するグランメゾンのシェフ・高山英紀さん。
日本国内だけでなく、世界を飛び回っている高山シェフ。
多忙なスケジュールを縫って、
colléで定期的にお料理教室を開かれています。
今月のテーマは
【チキンブイヨン】
毎月、同テーマで、2回開催されますが、
先日1回目がありました。
基本のチキンブイヨンをお家で簡単に取れる方法。
と言っても、料理本に載っている取り方とは違い、
高山シェフの経験から導かれた、
秘密のポイントがいっぱい!
添加物の入っていない、
美味しいチキンブイヨンが、お家で簡単につくれます。
冷凍すれば、長期保存可能。
これは、絶対つくります!
レッスンの雰囲気は、とてもなごやか。
脱線も多くて、
「あっ!そうだ!オニオングラタンスープつくりましょう!」
と、その場の思いつきで1品増えたり。
「みなさん、一つ武器ができましたね。」
とても嬉しそうにお話しになる高山シェフ。
お料理愛が止まりません!
【チキンブイヨンの取り方】教室は
3月23日にも開催します。
若干ですがお席があります。
ご一緒にいかがですか?
高山シェフのお料理教室
3月23日(木曜日)
11時〜3時間程度
参加費:8,000円(講習費、お食事、お飲み物)
ご予約は、ashiya@colle.me (辰巳)まで。
3月15日からあしび会「絵画展」
さきほど(3月14日)、colléの前を通りかかったら、
なにやら楽しそうな女性たちの声が…。
見ると、脚立に登ったり、カナヅチを振るったりして、
少女のようにコロコロ笑いあう、マダムたちの姿が。
彼女たちこそ、「あしび会」のメンバー。
週に一度、朝日カルチャーセンター芦屋教室に
通ってらっしゃる生徒さんたちです。
その彼女たちの絵画展が、明日からスタートするのです。
あしび会第15回「絵画展」
3/15(水)〜3/20(月祝)11:00〜17:00 (最終日は16:00まで)
※入場無料
あしび会さんは、1年半に一度絵画展を開かれますが、
それが今回で、なんと第15回目。
20年以上の息の長い活動です。
colléでは、いろんな方が絵画展や、
作陶展などを開いてくださいますが、
すべての方に共通するのは、
「好き」でやってらっしゃる、ということ。
特に、アマチュアでずっとやってらっしゃる方は、
その「好き」という気持ちが、作品にもまっすぐにあらわれます。
そういった作品が一同に集まると、
何と言うか、こちらも嬉しくなってくるような、
そんなとても幸せな空気感に包まれます。
こういった瞬間に出会えることは、
レンタルギャラリーの一番の喜びかもしれません。
幸せな空気感いっぱいのあしび会さんの絵画展。
ぜひ、足をお運びください。
フリーペーパーcollé Do?創刊!
レンタルギャラリーとして、colléの一番の長所は、
なんと言っても、JR芦屋駅からまっすぐ北に上がる道路沿いに
建つ、その立地です。
そのまま北に上がっていくと、芦屋神社に着く、
いわば芦屋の背骨とも言うべき、メインストリートなのです
(…と勝手に思ってる)。
実際、colléで展覧会などを開かれた多くの方から、
「全然知らない人がたくさん来てくれて嬉しかった」という
声をいただきます。
と言うわけで、ここを通るたくさんの人に、もっと
colléの情報を発信したい!ということで、
フリーペーパー「collé Do?」を創刊。
本日より、colléのフライヤースタンドに置き始めました。
ちなみに、「collé Do?」という名前。
勘の良い方なら、もうお気づきでしょう?
「これどう?」と読むのです(笑)。
お近くにお越しの際は、ぜひ手に取ってご覧になってくださいね。
ローマで花仕事
気がつけば、もう3月。弥生ですね。
ずっとブログをサボってしまいました。
と言うのも2月は、「大きな結婚式がある」ということで誘っていただき、
ローマの教会を装花する、というお仕事に参加していたのです。
いろんな方から、「写真を見たい」と
声をかけていただきましたので、
ブログでご紹介しますね。
まず式場となった
サン・ジュゼッペ・デイ・ファレニャーミ教会。
この教会自体、とても歴史があるのですが、
特筆したいのは、そのロケーション。
古代ローマ時代の遺跡「フォロ・ロマーノ」を見渡す、
丘の上に立っています。
アウグストゥスの凱旋門、アントニヌスとファウスティナ神殿、
ウェスタ神殿、レギア(最高神祇官公邸)など…。
2千年という時を超え、当時の栄華を偲ばせる
遺跡群を、いつでも見られるという、
本当に贅沢な仕事場でした。
もちろん、結婚式も素敵でした。
夕暮れ時の教会の、荘厳な美しさ
(よく見えませんが、教会の装花は、私の担当です)。
結婚式に集まったローマっ子たちの佇まい…。
男性はあくまでもダンディで、女性たちはエレガント。
まるで、映画の一幕のようです。
さぁ 次はパーティー会場へ…。
ロマンティックに装飾されたエントランスから会場の階段は、
私のお花の仕事のユニット beaux coeurs の
デザイナーでもあり、
Y-igrek-Fleuriste クリエイティブディレクターの松田吉央が担当。
※Y-igrek-Fleuristeのブログでもご紹介されていますので、ぜひご覧ください。
そして、メイン会場は森をイメージしたデザイン。
前日につくった、木とアレンジ80個をデコレーション。
ライティングが入り、
息をのむ美しさでした。
朝から晩までのハードなお仕事でしたが、
とても温かな現地スタッフの皆さんと
おいしいランチを囲んだり、
会場の片隅でパーティーのシャンパーニュとチーズで乾杯したり…
一生の思い出になる、
貴重な時間を過ごしました。
日本不在の間、
メールの連絡が遅れたり、
ご迷惑をおかけしました。
3月!イベントも盛りだくさんです。
ぜひ、colléに遊びにいらしてくださいね。
辰巳