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2024-07-20

7月20・21日は「松本査恵子水彩画作品展」@cave

梅雨も明けて、いよいよ真夏の芦屋。
こーゆーときは、ヒンヤリとした地下室で、優雅に絵画鑑賞がオススメです。

松本査恵子水彩画作品展@collé cave
7/20(土)11:00~17:00
7/21(日)10:00~16:00


京都生まれ、芦屋在住の松本査恵子さん。
これまでに、4度の個展を開かれてきた画歴をお持ちですが、今回、初の地元芦屋での個展を、地下のcollé caveで開催されます。

画題とされているのは、動物、風景、植物など。特に動物画を得意とされているそうです。

得意とおっしゃるのも頷ける素晴らしさ!


芦屋にお住いの方なら、お馴染みの風景ですね〜

暑さに気をつけつつ、冷房の効いた地下室へ、ぜひお越しください。



2024-07-19

8月3日は「タージンの地下室の怪談」

お暑うございます。
しかしなんですね、昔の人は偉いもんですね。
クーラーや扇風機もない時代、涼を取るために、怖い話で肝を冷やすって方法を考え出すんですから。

さぁそんな先人の知恵に学ぼう、というわけで、colléでもこの度、初の試みとして真夏の怪談イベントを開きます。

タージンの地下室の怪談
8/3(土)15:00開場・16:00開演~17:00
※要予約(定員25名・定員になり次第締め切ります)

「え?colléにタージン来るんかいな!」
と驚かれる方も多いでしょう。
正直、colléスタッフも驚いておりますww。
今回ご縁がありまして、関西が誇るロケの神様に降臨していただくことになりました。

「でもタージンの怪談って聞いたことないな」
という方もいるかもしれません。

いやいや、何しろ全国を飛び回るロケの神様、実際いろんな体験をされているそうで、中には摩訶不思議な、そしておどろおどろしい出来事も起こるそうです。
しかも、もちろん話芸の達人ですから、語り口調も天下一品。
それを、光も届かぬ地下室(collé cave)で聴こうという、怖いもの好きの方にはたまらない企画となっております。

そして、同時開催は「こば厨房〜真夏のインド料理特集〜」
こちら、15時の開場と共にスタートいたします。

いつもの通り、テレビで見た、或いはネットで拾ったレシピ通りの、スパイスカレーや、アチャールなどを、お出しします。
食べて飲んでから、怪談を聞くもよし。聞いた後から食べるも良し。
冷えた肝を、スパイスで刺激してください。



2024-07-12

7月12日〜24日は、VF Festival

さぁ週末!どこかに出かけたいけれど、暑すぎるし遠出はちょっと…という方に、オススメの展示会がcolléで今日からスタートします。

VF Festival
7/12(金)〜14(日)10:30〜17:00

グルーデコアクセサリーのお教室や販売をされている、Vita Felice(ヴィータフェリーチェ)さん。
毎年、大丸神戸店にも出店される実力派サロンが、初のフェスティバルを開催されます。

フェスというだけあって、今回なんと12人の作家さんが出品されています。

出品作品は、アクセサリー全般にキッチン雑貨、インテリア小物、ジュートバッグなど。

そして初日の12日限定で、焼き菓子も登場!美味しそうです。

暑さも吹き飛ばす、欲しいモノいっぱいの3日間!
ぜひお見逃しなく!



2024-07-04

7月4・5日は、グループはのん!

梅雨の晴れ間…と言うよりは、夏本番の暑さですね。
そんな中colléでは、さらにアツさ全開のイベントが、始まっています。

手づくり雑貨「グループはのん」
7/4(木)・5(金)10:00〜17:00
(最終日は16:30まで)

年に二度、7月と12月の第一木金曜日に開かれる「グループはのん」。
colléでは間違いなくNo.1の集客力を誇る大人気のイベントです。
どれぐらい大人気かと言うと…

はい、開店直後からこの有様。
人がいっぱい過ぎて、中の写真が撮れません。


この一枚だけ、なんとか撮れました

なぜこんなに人気かと言うと、もともとはのんさんは、関西の凄腕ハンドメイド作家たちが集った、まさにオールスターチームだから。
今からン十年前、各地の百貨店の手づくり市の常連だった作家さんたちが、「自分たちでイベントを開こう」と意気投合したのがはのんさんのスタート。
そして今でも、素敵な作品をつくっている若手の作家さんをスカウトするなど、時代に合わせて進化もしているのです。
一年に二度、colléを満員にしてしまうグループはのんさん。
ぜひ、お見逃しなく!



2024-06-30

11周年&C.M.C.vol.8ありがとうございました!

梅雨の晴れ間の6月29日の土曜日。
colléでは、11周年のお祝いを兼ねた、collé music collaboration(以下C.M.C.) vol.8が開かれました。

今回、演奏してくださるのは、Nana &(ナナアンド)のお3人。

今回8回目を迎えたC.M.C.は、ジャズピアニストのセルジオさんが音楽監督。
そして、Mihoさんがプロデューサーとして、企画運営されていたのですが、今回はそのMihoさんが満を持して、演者としてデビューされました。

向かって左、アコーディオンを弾いているのが、Mihoさん。
今回はフルートとの二刀流です。
右手のセルジオさんも、ピアノとギターのダブル使い。
そして、センターのナナさんは、元々はオペラがご専門の実力派。

日本のポップスあり、カンツォーネあり、ボサノバあり、そして、ゲスト歌手のサブライズ出演もあり…と3人編成にも関わらず、多彩な音色が楽しめる、素晴らしいライブとなりました。

さて、イベントタイトル中にある「music collaboration」。
これ、何のコラボレーションかと言うと、実は音楽とお料理のコラボという意味なのです。
というわけで、今回のコラボ相手は、実はcollé…と言うか、最近生意気にも恒例化してきた「こば厨房」です。

colléの不肖のオーナーこと、ワタクシが見よう見まねでつくったお料理を皆さんにご賞味いただく、分不相応なお料理イベント。
今回はライブということで、ワンハンドで食べられる、軽食をご用意。

枝豆、ナッツなどのおつまみなどもありつつ、メインを張ったのはメキシコ料理のタコス。
そして写真は撮り忘れましたが、ホットドッグもお出ししました。

ま、いろいろ細かい反省はありつつ、概ね好評をいただいたようです。

11周年も終わり、12年目に入ったcollé。
これからも、皆様に愛されるお店を目指して頑張ってまいります。