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南里章二の全世界紀行と、その後
去る10月13日、「南里章二の全世界紀行vol.3南米編」が開催されました。
これまでの2回は告知するとすぐ満席になったのに、今回は出足が遅く(←日程変更するわ、よりによって3連休の真ん中に持ってくるわ、運営が頭悪かったせいです、スイマセン!)やきもきしましたが、終わってみれば今回もパンパン!
さすが、人気のコンテンツなのであります。
今回は南米編ということで、アマゾン川の川下りや、天空の秘境マチュピチュへの旅の話、さらに南米独立運動の英雄・シモンボリーバルとホセサンマルティンの話など、魅力的なお話がいっぱいでした。
次回はまだ未定ですが、今回来られなかった方もぜひ楽しみにしてください。
さて、この「全世界紀行」では、毎回先生がお話しになる地域にちなんだお料理を出しております。
今回は南米編と言うことで、ペルー料理の「アロスコンポジョ」と「パパアラワンカイーナ」を不肖コバヤシがこしらえたのであります。
アロスコンポジョ(鳥肉の炊き込みご飯)。コリアンダー(パクチー)を効かせた一品ですが、独特の香りは控えめ。
パパアラワンカイーナ(ジャガイモとゆで卵のワンカイーナ風)。こちらは黄色唐辛子というアンデス地方独特のスパイスを使ったソースがピリ辛!
※写真はどちらも試作の時に撮ったものです。
先生は「上品な味付けだね(訳:もっと現地風にスパイス効かさんかい!)」と、やや不満顔でしたが、参加者の皆様からは、お褒めいただきました。まぁ、あんまり食べにくいのも…ねぇ。
さて、この日は神戸新聞の記者の方が取材に訪れていました。
16日の22面に、バッチリ掲載していただきましたよ〜。
この日は、授業後も先生と一緒に臨時バーで痛飲し、ラグビー日本代表の試合のパブリックビューイングでも盛り上がりました!
まさに盛りだくさんの一日、本当に楽しかったです。